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【初心者~中級者向け】人狼における各役職の戦術③~9人村、人狼と狂人~

前回の記事の続きです。今回はいよいよ人狼と狂人の立ち回りについて、紹介していきたいと思います。人狼や狂人は難しそうで苦手……という方もこの記事を読んで頂いて、少しでも得意になってもらえると幸いです。

 

⑤人狼になった場合

人狼を引いた場合、どのような立ち回りをしていけばよいのでしょうか。人狼になった場合、次の3つの決まりを守るようにします。

 

・人狼は、基本的に村人であるかのように装う

・もし話し合いの中で人狼ではないかと疑いをかけられた場合、何か一つ役職を語ること

・村人側の数と人狼側の数によっては、パワープレイ(後述)を仕掛けること

 

まず、人狼は基本的に村人(役職無し)を語ることがベストです。とりわけ9人村ですと、人狼が役職を語ってしまうと、疑わしい役職を全て潰して人狼を確実に減らす行動をとられる(ローラー)と厳しいです。具体的な例としては、例えば霊媒師を語った場合、対抗で霊媒師が出ると、2人両方吊りになると、人狼を確実に一人潰されることになります。

 

村人を装い、村側が有利な発言をしたり、取りまとめをして村人側の信頼を得ることによって、自分が吊りの対象にならないようにします。気付かれないように人狼側に有利なように話を持っていくのがベストではありますが、結構高度なテクニックになるので、たとえ相方が吊られそうになってもかばわない方が良い事の方が多いです。かばうことを失敗すると、かばった自分が人狼の相方なのではないかと疑われる可能性があります。

 

また、もし村人側に人狼ではないかと疑いをかけられた時は「騎士」と名乗り出ると良いです。騎士は基本的に名乗り出ない方が良い(名乗り出ると人狼に噛まれる)ので、筋が通ることになります。この方法はあまりにも一般的ですが、村人側は占い結果など確たる証拠がなければ騎士でないと言い切れないのです。

 

しれっと騎士を語るために、過去の守り先をツジツマが合うように考えておけば完璧です。もし、対抗で真の騎士が出てきたとしても、人狼側としては悪くない状況です。人狼は1人吊られてしまうかもしれませんが、相方の人狼は騎士を噛むことができるので、その後の襲撃を確実のものにすることができます。

 

疑いをかけられた時に語る役職として、霊媒師と占い師は弱いです。なぜかというと基本的に村人側にとっては、名乗り出ないといけず、本来であれば名乗って能力を使い、村人側にその情報を伝えないといけない役職だからです。騎士と名乗らないのであれば、筋が通る村人と名乗りましょう。

 

また占い師が2人出ていて、人狼が2人、それ以外の人が1人のみである場合は、パワープレイを仕掛けることも考えます。パワープレイとは、自分が人狼と名乗り出て、狂人(+人狼の相方)の票を集めて、勝負を決めてしまうという方法です。例えば村全体の人数が5人、人狼側の人数が3人だとすると、3票を持っていることになるので、票を村人側に集めるように話し合って吊ることができれば、人狼側の勝利になります。

 

別に狂人は名乗り出なくとも、人狼2人の票に合わせるようにすれば問題ありません。占い師が2人出ている場合と言ったのは、9人村の場合は占い師2人出ている場合は狂人がほぼ確実に1人いる可能性が高いからです。

 

 

⑥狂人になった場合

狂人になった場合は、次の3つの決まりを守るようにしましょう。

・基本的に占い師と名乗り出る

・偽の占い結果は、とりあえずは白と答えておけば問題なし

・対抗の真占い師が終盤でも残っている場合は、人狼のパワープレイに協力することを念頭に入れる

 

狂人は、嘘の役職を語ることによってその真価が発揮されると考えます。9人村ですと、占い師を語ることがベストです。霊媒師を語るという方法もあるのですが、そうした場合、真の占い師が1人のみという状況を作ってしまいます。そうなると、占い結果の信憑性が高まってしまうので、人狼側にとって不利となってしまいます。

 

ですので、基本的に占い師を語りましょう。そして、最後まで占い師語りを「バレないこと」が重要です。バレない為にはやはり周りの話を聞いて、話しの流れで占い、なぜその人を占ったかを上手く伝えれれば完璧です。バレないまま、終盤まで暫定占い師2人をほっておくと、村人側は終盤になると先ほどのパワープレイされるリスクが高まり、プレッシャーをかけることができます。また、パワープレイを警戒するならば、占い師どちらかを吊るという選択をせざるを得ず、そうしてもらうと、人狼吊りを1回避けられるので、人狼側は有利になります。

 

最後に

以上、3記事にわたって9人村における、私の人狼の持論を語らせて頂きましたが、そうはいっても人狼は楽しむのが一番ベストです。別に戦術通りに行わなくても全然オッケーです。

 

また、もし味方でも敵側陣営でも良いプレーをしたら称賛しましょう。そうすることで、良いコミュニケーションがうまれ、終わった後に「今日は良い人狼だったなぁ」と振り返ることができますよ。