それではいよいよ、
しかし、勝率か低いにも関わらず、
⑤妖狐になった場合
妖狐は、吊られても占われても死ぬため、
あまりアクティブに出てしまうと、占い師に占われたり、
占い師がいないと判断できる時は、
・敢えて妖狐が吊れていない事を指摘する
・恐らく、妖狐はもういないのではと発言する、
まず、
1つ目の戦術として、
また、2つ目の戦略の妖狐がいない、
以上の2つの戦術を、バランスよく使用して勝利できるように頑張りましょう。
また別の戦術として、初回に占い師を騙るという方法もあります。占い師を騙ることで、もし占い師を名乗り出ている人が2人だった場合(狂人が占い師を騙らなかった)は、真占い師から占われる可能性がかなり低くなり、終盤まで残りやすくなります。ただ、2つ懸念事項がありまして、
・もし占い師が3人名乗り出た場合は、占い師ローラーをされる可能性がある
・終盤の占い師はよく吊り対象になることが多い
という点です。
占い師が3人名乗り出た場合は、今回は狂人が1人となりますので、もう1人が人狼か妖狐ということになります。ということは、3人吊れば確実に人狼か妖狐を減らせる可能性があります。ただ、村側には3吊りを行うと、吊り数をかなり消費しますので、それを行うかというのも村次第という事になると思います。
また終盤の占い師は、占いの仕事を終えていますので、人狼か妖狐と判断される場合は、吊り対象になる可能性があるということも念頭に入れます。ただ、終盤はかなり混戦になることが多いので、その辺りはうまく混乱を起こしたりですとか、流れに任せたりはその場の判断で立ち回りを決めましょう。