前回の記事は【10万円C】急落、高騰のチャートから利益確保!【仮想通貨】です。
これまで損を重ねてきていましたが、少しずつですが利益の取り方を掴んできましたので、前回の記事の時点で10万円トントンまで戻ってきました。
2018年12月31日~2019年1月1日までのトレード履歴を紹介していきたいと思います。
※こちらの記事のトレードは、DMM Bitcoinを利用しています。
今回のトレード


※以上二枚は2018年12月31日中の利確時画像
この二回の利確で、約109000円程と若干ではありますが資産を増やすことができました。
1枚目は、かなり狙い通りに利幅が取れたので、気持ちの良いトレードとなりました。
明けましておめでとうございます。本日は4時頃の下げからスタートです。昨日円決済しましたら、さらに下げてて驚きです😲直ぐにこのようにポジション取りしました。もしかすると損切の設定が浅すぎかもしれませんが、薄く損切って爆益を目指します😆 pic.twitter.com/wZxtW95jzy
— はすけん (@hasuken1616) 2019年1月1日

※2019年1月1日のトレード中の画像
2019年1月1日に朝起きるとビットコインがまた下げていましたので、直ぐに買いを仕掛けたものです。
今回、今まで行ってこなかった損切設定ですが、初めて設定を行ってみました。
しかし損切の設定額がかなり浅かった為に、一時的に急落した所を拾ってしまい、-\2600ほどの損を被ってしまいました…
ボラリティが激しい仮想通貨ですと、以下の設定の方が良さそうです。
- 急落した時のための保険となるような設定額にする
- 思い切って損切設定しない
思い切って損切設定をしないと申し上げた理由としては、元々DMM Bitcoinでは証拠金維持率が80%を下回ると強制ロスカットされるようになっている為、それぐらいであれば設定しなくとも良いかな、と考えるからです。
また、証拠金を100%を切るような下落があると、登録しているメールアドレスにメールが届くようになってるので、早めに警戒する事は出来ます。

現在、損切で売られてしまったので、今度は損切設定なしで仕掛けている所です。
ただ、そうは言っても急落する可能性はありますので、相場を逐一チェックしていきます。
以下が私がトレードしている取引所です。
DMM Bitcoinが今までトレードしている中で良いと思った点としては、以下の通りです。
- 取引画面が初心者でも直感的に操作しやすい
- 生体認証に対応していてセキュリティーがしっかりしている
- メールでアラートを知らせてくれるなど取引に安心感がある
2019年1月1日の急落について
2018年12月31日は、紹介できる良い判断材料がありませんでしたので、2019年1月1日の急落について、考えられるニュースを紹介したいと思います。
相場に影響した可能性があるニュースはここからで、Bakktは11月に、本来12月に開始する予定だった「毎日決済のビットコイン先物取引」を2019年1月24日まで延期すると発表し、当時Leoffler氏は、CFTCにおけるの認可プロセスを進めており、顧客のオンボーディングを高める事などを延期の理由と説明していた。
しかし、上記の出資完了の発表と同じ日(12月31日)に、「ビットコイン先物の開始を再び延期する」と正式に公表したのだ。
~中略~
Bakktの現物決済のビットコイン先物取引は米国の規制下では初となる事例であり、年初の目先材料が延期された事で相場に悪影響を及ぼした事が考えられる。
COINPOST様 ビットコイン相場は年初から厳しい状況に 下落要因を最新状況から探る|仮想通貨市況より
COIN POST様は上記のように紹介されています。
米国ビットコイン先物取引が2018年12月に開始されるはずでしたが、12月31日に2019年1月24日まで延期すると発表された為、相場に悪影響を及ぼした可能性があるとの事です。
収益報告と本日を踏まえて今後やりたい事
・今回の記事の損益評価
+\6000くらい(未確定)
・総合損益評価
\6000くらい(未確定)
・総資産
\106000(推移中)
少しずつ、利益を重ねています。
もちろん、減るリスクもあるのでこのままいくとは思っていません。
ただ、利益を重ねていくと利幅も大きくなっていき、雪だるま方式に増えていきますので、夢があると思いつつも、額が大きくなっていくとメンタルの方も鍛えていかないとなぁ、とも思います。
私は海外でポーカーをプレイしていた事がありまして、ポットが大きくなっていくと必ず「マネープレッシャー」という、別の要因が顔を出します。
普段冷静にトレードしていても、マネープレッシャーがあると判断を誤る事があります。
今後はマネープレッシャーに対する、メンタルを鍛えるための勉強をしていきたいです。
ビットコインのトレードをしていますが、
1.大きく下がり、上がり始めたらビットコイン買い
2a.ここで大きく上がったら、上がり切って少し下がり始めた所でビットコイン売り
2b.さらに下がり始めるようだったら、割と早めに損切り
2c.横ばいなら、そのまま持ち続ける— はすけん (@hasuken1616) 2018年12月31日
単純ではありますが、このトレードを繰り返すと勝率が高そう。仮想通貨はボラリティが高いので、上げ下げが激しいため、上記方法だとちょくちょく損をしますが、上がるときは爆益を取れるので良いです😌
— はすけん (@hasuken1616) 2018年12月31日
元々この10万円チャレンジを行う前、仮想通貨は上がり下がりが激しくて、まさに魔の境地でという認識でしたので直ぐ溶けて終わるのかなぁ、と思っていました。
しかし実際に仮想通貨投資をやってみると、チャートをじっくり見て研究して、パターンを見極め、リスクをできるだけ少なくなるような方法を発見したりできます。
ここでうかれずに、トレード方法を精査しながら頑張っていきたいと思います。
今回のトレードを踏まえて今後やりたい事、反省点など
- 先述のツイートの方法でしばらくトレードを行っていき精査する
- マネープレッシャーに対する勉強をしておく
- 損切のラインも再考しておく
今のところ、先述の方法で上手くいっているので、しばらく続けていきます。
損切のラインも他の方のツイートなどを参考にしながら勉強していきたいと思います。
記事で紹介した仮想通貨取引所の一覧
・DMM Bitcoin:PC、スマホ共に直感的に操作できるのが魅力です
・GMOコイン:専用のスマホアプリが充実しています
・bitbank:仮想通貨の国内取引量No1の取引所です