前回の記事は【10万円C】短期取引で利幅を取りにいくトレード【仮想通貨】です。
着々と損を重ねております(泣)
しかしながら、大きく下げた底値を淡々と狙っていくスタイルを暫く続けていきたいと思います。
※こちらの記事のトレードは、DMM Bitcoinを利用しています。

※2018年12月27日の高騰チャート
こちらの高騰で+7000ほど利益を得ました!

※2018年12月27日時点の資産額
何とか10万円まで戻しました。
このような利益を重ねていけば、理論上は雪だるま式に資産が増えていきますので、頑張ります😌

※2018年12月28日6時半時点のチャート
その翌日の28日の相場です。
またもや急落となりましたので、朝起きた6時半くらいにビットコインを購入しました。
しかし、その後のチャートは上がりも下がりもしない、異様な横ばいを続けた為、もう一度急落する事が怖かった為、若干下がった所で損切としました(-1800くらい)。

※2018年12月29日高騰チャート
12月29日0時位に高騰しました…
28日の急落と29日の高騰について考察していきたいと思います。
28日の急落と29日の高騰について
・28日の急落の原因として考えられるニュース
COIN POST様が同時期に起こったニュースとして、以下のようなものがあると仰っています。
仮想通貨調査企業Diarは、最新統計データを用いて12月における複数ICOプロジェクトがETH売却が、最も多い月になったことを報告した。額は43万以上のイーサリアムと記録されており、ICOが資金調達のために得たイーサリアムの売却が加速したことが明らかになった。
COIN POST様 ビットコイン再度40万円割れ ICOによるイーサリアム大量売却・49.3億円相当のXRPが移動|仮想通貨モーニングレポートより
ICOとはイニシャルコインオファリングの略で、事業を始めたい企業が独自の仮想通貨(トークン)を発行しまして、それを投資家達にビットコインやイーサリアムで購入してもらい、資金調達をする方法です。
ICOが実際に事業を開始していくにあたって、調達したイーサリアムを売却して現地通貨に換えた為、イーサリアム安となり、ビットコインやアルトコインにも影響が出た可能性があるということでしょうか。
・29日の急騰の原因として考えられるニュース
こちらもCOIN POST様が同時期に起こったニュースとして、以下のようなものがあると仰っています。
24日ダウ平均株価の暴落や、26日の歴史上最大の1日上げ幅の反発などを経て、米時間28日には一時867ドルの上げ幅を見せ、終盤時小幅安を記録している。
注目すべきなのは、28日米有力紙WSJがビットコインの相場が伝統投資家の資金流入により、段々と株市場やゴールド市場に相関性を持つようになってきていると報じたことだ。
COIN POST様 仮想通貨市場全面高 ビットコインと株式の高い連動性を指摘・クウェート国営銀行がリップルネットに加入|仮想通貨モーニングレポートより
ダウ株式市場の高騰により、仮想通貨市場にも高騰の影響が出たのではないか、ということです。
また伝統投資家のビットコイン市場への資金流入によって、株式やゴールド市場に相関性を持ってきたということも報じられています。
これが本当であるならば、株式で使用してきたテクニカル手法も、仮想通貨に利用できる可能性があるという事ですかね。
収益報告と本日を踏まえて今後やりたい事
・本日の損益評価
+\5167(確定)
・総合損益評価
\11
・総資産
\100011
とりあえず原点まで戻れました。
一つの仮説として、結構ビットコインはその時点での材料に素直に動くかもしれない、という見立てでチャートを判断していきたいと思います。
本日を踏まえて今後やりたい事、反省点など
- ダウ平均の値動きにも注目する
- 引き続き底値にはトラップがあるものだと心得る
- 好材料、悪材料の情報を早く仕入れるため、Twitterの米国アカウントをフォローする
Twitterの方が情報が早いと思いますので、外国の情報を仕入れていきたいと思います。
英語は少々読める程度ですので、わからない単語はググりつつ、チャートの判断をしていきたいと思います☺
記事で紹介した仮想通貨取引所の一覧
・DMM Bitcoin:PC、スマホ共に直感的に操作できるのが魅力です
・GMOコイン:専用のスマホアプリが充実しています
・bitbank:仮想通貨の国内取引量No1の取引所です