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【eスポーツ】プロになるためのゲームタイトル選びについて【ベスト】

プロゲーマーになりたいけど、eスポーツのゲームタイトルはどのように選べば良いのだろう?

今回の記事は、eスポーツのタイトルにはどのようなものがあって、タイトルをどのように選ぶとベストなのかを解説していきます。

有名なeスポーツタイトル(2019年8月時点)

現在話題に挙がりやすい、eスポーツタイトルについて説明していきます。ここで重要なのは、好きなゲームをプレイすることです。好きではないゲームをプレイしても上達が遅いだけでなく、例えば動画配信をしようとしても、あまり良い動画が撮れないです。

少しでも興味があったら、まずやってみることをおススメします。意外と自分に向いていたり、思わぬ才能を発揮することがあるようです。

格闘ゲーム

  • ストリートファイターシリーズ
  • ギルティギア
  • 鉄拳
  • 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ

日本で昔から根強い人気を誇っているジャンルですね。ストリートファイターシリーズはご存知の通り、海外でも大人気なシリーズでして、高額な賞金制の大会が開催されています。

FPS(First Person Shooter)

  • Counter-Strike: Global Offensive
  • コールオブデューティー
  • オーバーウォッチ

FPSは一人称の視点で敵を銃などで倒していくゲームです。上記の3つはeスポーツタイトルとしてどれも人気のゲームでして、後述しますバトルロワイアルのタイトルと並行してプレイしているプロが多いようです。

MOBA(Multiplayer Online Battle Arena)

  • League of Legends
  • Dota

MOBAはチームを組んで一つの戦場で戦い、各プレイヤーは1人のリーダーを操作し、敵陣地に攻め込んでいき、相手のコアを先に壊せば勝ちのゲームです。League of Legends(LoL)は同時接続数が最大750万人を突破するなど、プレイ人口が多いeスポーツタイトルです。Dotaシリーズはeスポーツ大会の賞金額が世界最大のタイトルとしても知られていますね。

バトルロワイアル

  • PUBG
  • フォートナイト

このバトルロワイアルというジャンルは、歴史が浅いeスポーツタイトルではありますが、100人で戦うという大規模なスケールにより、友人とチームを組んで楽しんだり、時間とともに安全に滞在できるスペースが狭まっていくという緊張感から、世界的に大流行しました。

フォートナイトの話ですが、世界大会において海外の16歳の少年「Bugha」選手がソロ部門で優勝し、世間を賑わせました。「Bugha」選手はプレイ中、時折笑顔を見せるなど、リラックスした状態で優勝への道を突き進んでいました。

先日ニューヨークにて開催された『フォートナイト』ワールドカップのソロ部門にて、「Bugha」ことKyle Giersdorf氏(16歳・アメリカ)が優勝し、賞金300万ドル(日本円にしておよそ3億2,000万円)を獲得しました。

16歳の少年が『フォートナイト』ワールドカップソロ部門で優勝、賞金約3億円を獲得

スポーツゲーム

  • 実況パワフルプロ野球
  • ウイニングイレブン
  • FIFA

スポーツゲームに関しましても、格闘ゲームと同様、日本のゲーム会社が出しているタイトルがeスポーツで活躍しています。2019年10月に茨城で行われる国体にて、初のeスポーツ種目として、ウイニングイレブンの大会が開催されます。スポーツゲームは、フィジカルスポーツをそのままゲームとして落とし込んでいますので、日本においてeスポーツをあまり知らない方々でも、ルールがわかりやすく、浸透しやすい特徴があります。

RTS(Real Time Strategy)

  • エイジオブエンパイア
  • クラッシュ・ロワイアル
  • スタークラフト

RTSはリアルタイムストラテジーの略でして、リアルタイムで部隊を構築し、敵陣地を攻撃していくゲームです。MOBAと違う点は、通常1VS1で戦い、部隊の構成を指示し、複数の部隊を操作して敵陣地に攻め込んでいくゲームです。

PCカードゲーム

  • ハースストーン
  • シャドウバース

PCカードゲームは、マジック・ザ・ギャザリングのようなトレーディングカードゲーム(TCG)をベースとしていまして、1VS1で戦うゲームです。ユニットを召喚したり、魔法でダメージを与えて相手リーダーのライフを先に0にした方が勝ちです。

TCGと違った魅力として、紙のカードでは困難である、グラフィックの演出であったり、厳格なターンごとの時間管理、カードテキストを書き換えたりですとか、デッキ自体を置き換える、メリット・デメリットカードを自分のデッキや相手のデッキに差し込むなどを行う事ができる点です。

また、日本の企業であるCygamesが出しているシャドウバースは、年に1回世界大会を開催していまして、2018年の世界大会の優勝賞金は1億円で日本人である、ふぇぐ選手が見事獲得しました。

「Shadowverse World Grand Prix 2018」決着!100万ドルと世界最強の称号はふぇぐ選手の手に

様々なジャンルのタイトルをプレイすべき

少しでも興味があったらやってみるべき、と前に書かせて頂きましたが、実はプロゲーマーとして長く生き残るためにも重要なことです。

例えば、あるゲームタイトルでプロになれたとしても、他のタイトルに人気が奪われてしまったりした場合、そのタイトルの市場規模が小さくなってしまうため、収入が減ってしまう可能性があります。

これは、技術の発展や流行の移り変わりによるものですので、致し方ないと考えるべきです。例えばハードで考えますと、現代はPS4やSwitchで遊ばれていますが、昔はスーパーファミコンが大流行していました。もちろん、今ではスーパーファミコンはあまり遊ばれていませんよね。

eスポーツ業界にも同じ事が言えまして、長くプロゲーマーとして活躍したいのであれば、現在プレイしているタイトル以外にも、少しでも興味がある他のタイトルも遊んでみるべきです。加えて、今話題になっているeスポーツタイトルも、可能であれば触れておくべきだと思います。

また、もしあるゲームタイトルをプレイしているのであれば、そのタイトルが長く続いてもらうように、皆が楽しめるようなファンサービスをしたり、盛り上げていくべきです。一つの方法として、プロゲーマーとはちょっと違ってくるかと思いますが、自分が主催となってコミュニティーを作る事もアリです。人を集めて大会を定期的に開催していますと、上手く行けばコミュニティーの規模を大きくすることができ、「(あるゲームタイトル)といえば○○」と評価されるようになります。

コミュニティーを大きくするというのは、ビジネスの知識も必要になってきます。しかしあるゲームにハマるというのは、熱狂的な力を持っているものでして、この記事を読んでいる方も寝食を忘れてゲームをするという、楽しさを知っていると思います。

eスポーツ大会の賞金だけで生活できる人

実は、海外でもあまりいないと言われています。大会の上位に居続けて賞金を獲得し続けている方々は別ですが、上位になかなか名前が上がってこない方々は、スポンサーからの給料やゲーム動画配信などのeスポーツ関連の副業や株、FXなどの関連外の副業で生計を立てている方もいます。

これは、フィジカルスポーツでも言える事でして、テニスなどのプロの方も大会で上位を取れない方々は、コーチングをするによって収入を得ている場合があります。eスポーツ業界が今後もっと活発化されれば、コーチングの需要も高まってくるでしょう。

動画配信で収入を得ていくことについて知りたい場合は、以下の記事を参考にして下さい。

【意外とある】eスポーツやゲームを通じて収入を得る方法【動画配信】 今回はeSportsで将来的に大きな大会に出場するためにキャリアを積みたい、またはゲームの分野で収入を得たいという方向けのために...

総務省より、eスポーツ業界の市場規模は、2021年には2018年の約2倍(969.4億円→1765.5億円)になるという報告がありまして、今後は大会の規模や開催数が増えていき、もっとeスポーツが日常的になると考えられます。

総務省 eスポーツ産業に関する調査研究 報告書より

それに伴い、5Gの登場も合わさってゲーム動画を配信するストリーマーが注目されていき、国内外ともにeスポーツの収入源として価値が上がっていくでしょう。