前回の記事は【仮想通貨】トレードで見えてきた下降相場での利益の取り方です。
それでは、今回のトレードに入りたいと思います。
※こちらの記事のトレードは、DMM Bitcoinを利用しています。
今回のトレード

※2019年2月3日朝 BTC/JPY(レバレッジ) ショート
3日の9時頃ですが、高騰後に直ぐ急落がありましたので、ビットコインのショートを仕掛けました。
この所、下がり具合が緩やかになっていますので、スイングぐらいの期間で持ち続けることになるだろうと考えました。

※2019年2月3日夜 BTC/JPY(レバレッジ) 買い注文追っかけ
やはり、緩やかに下がり夜までそのまま持ち続けることとなりました。
トレンドが変化したタイミングで買い注文にしたかったので、実験的に買い注文のラインを下がっていくチャートを追っかけるように設定し直し続けました。

※2019年2月3日夜 BTC/JPY(レバレッジ) 決済後買い注文
もう少し下がるかと思いましたが、トレンドの変化を感じましたので、ここで決済となりました。
チャートを続けてみていましたが、結果的に良いタイミングでの買い決済となったようでした。
その後、トレンドが変化したと考え、損切を浅めにしましてすかさず買い注文をかけました。
しかし買い注文が早計すぎたのか、すぐに下がってしまいまして、損切となってしまいました。
この後、何度かチャートの読み違いで損切を重ねてしまい、かなり減らしてしまいました。

※2019年2月5日夜 BTC/JPY(レバレッジ) 現在の状態
収益報告と今回を踏まえて今後やりたい事
・今回の記事の損益評価
-4571(確定)
・総合損益評価
-35345(確定)
・総資産
64655(確定)
チャートの読み外れが多く、トータル的に損が大きくなってしまいました。
損を被る時はポジションを取った時に、
- 割とすぐに予想した方向とは逆にチャートが動いた時
- 全然値動きがせず、後から損側にチャートが大きく動く
この二つのパターンが多いです。
しかし、これは短期的な値動きを見ていまして、もっと1時間足のチャートで観測できるような、大きなトレンドを見るべきではないかと考え始めました。
試行錯誤ばかりでなかなか利益に結び付いていませんが、仮説を立てて体当たり的に実戦に落とし込んでいくのは、かなり楽しいです。
今度は、もっと大きなトレンドを読んでトレードしてみたいと思います。
今回のトレードを踏まえて今後やりたい事、反省点など
- 仮想通貨トレードについて圧倒的な量の勉強をこなす
- 短期的な値動きでトレードするのはしばらくやめてみる
- 1時間足のような幅を持ったチャートでトレンドを読む
記事で紹介した仮想通貨取引所の一覧
・DMM Bitcoin:PC、スマホ共に直感的に操作できるのが魅力です
・GMOコイン:専用のスマホアプリが充実しています
・bitbank:仮想通貨の国内取引量No1の取引所です