前回の記事は【ビットコイン】仮想通貨の強制ロスカットから学んだ事です。
初の強制ロスカットを受けてしまった直後は、やはり判断力を少し失ってしまいました。
そこそこ順調に伸ばしていただけに、ショックが大きかったですね。
※こちらの記事のトレードは、DMM Bitcoinを利用しています。
今回のトレード

※2019年1月8日昼 買いの画像
かなり上げ下げの幅が激しいチャートになっています。
2019年1月7日の急騰(前回の記事参照)により、一旦上がり切っている相場ですので、ビットコイン相場の参加人数(ビットコインを持っている人)が多い→売買の取引量が多いため、チャートの動きが激しいということでしょうか。
少々怯えながら、8日11:30の急落より買いで入ってみます。

※2019年1月8日夕方 売りの画像
11:30より徐々に上がってきまして、チャートの上下もそこまで大きくなく、落ち着いてきています。
しかしながら、13:00を過ぎたあたりから徐々に下がる気配が見え、この相場では判断が難しいと考えましたので、+220で売りとしました。
収益報告と今回を踏まえて今後やりたい事
・今回の記事の損益評価
+\220(確定)
・総合損益評価
-\10932(確定)
・総資産
\89068(確定)
正直、ロスカットを受けた現在のメンタルでは、上手くトレードできるような気がしません。
そのため、しばらくは仮想通貨のトレードの書籍を読み漁る時間を増やしたいと思います。

Amazon1位に加え、高評価ですのでこの本を手始めに勉強します。
この本は確認しました所、Kindle版しか売っていないようですので、思い切って前から気になっていたKindle端末も購入しました。
Kindle端末について一応紹介しますと、これは本を読む専用の端末となるため、電子書籍を読むのであればスマートフォンでも良いのでは?と思う方もいらっしゃると思いますが、スマホですとLINEなど何かしらの通知が来るので、集中できなかったり、読書を中断されてしまいます。
また、Kindle端末の利点としましては、以下のものがあります。
- ほぼ紙のような画面であるため、目が疲れにくい
- Amazonで本を購入する時にKindle版だと安く買える
- Kindle unlimitedという月額料金で読み放題のプランもある(さっきの本も読み放題に入っています)
- Kindle Paperwhiteだとお風呂でも読書する事ができる
- 数百、数千の書籍がタブレット一つで持ち運びできる
もし、運動中など本を開けない状況にある時は、Amazonには朗読で本を聴けるAudibleというサービスもありますので、こちらも活用していき、圧倒的に読書量を増やしていきます。
今回のトレードを踏まえて今後やりたい事、反省点など
- 仮想通貨トレードについて圧倒的な量の勉強をこなす
- 自信のあるチャートのみ参加すること
- GMOコイン
の取引所を試してみる
そろそろ、GMOコインも試してみたいです。
沢山ポジションを取って、様々なチャートの考察もしていきたいのですが、まずは勉強をすることが先決です。
記事で紹介した仮想通貨取引所の一覧
・DMM Bitcoin:PC、スマホ共に直感的に操作できるのが魅力です
・GMOコイン:専用のスマホアプリが充実しています
・bitbank:仮想通貨の国内取引量No1の取引所です