10万円チャレンジ

【仮想通貨】相場が難しい時は不参加が得である理由

前回の記事は【勉強中】下降トレンドで利益を出していく方法【仮想通貨】です。

それでは、今回のトレードに入りたいと思います。

※こちらの記事のトレードは、DMM Bitcoinを利用しています。

今回のトレード

※2019年1月23日夜 BTC/JPY(レバレッジ) 空売り

現在、値幅が3000~4000位のチャートを繰り返している、難しいチャートとなっています。

そうは言っても仕掛けないと始まらないという事で、一段下げたタイミングで空売りを仕掛けましてこの日は就寝しました。

しかし、朝起きると損切されていました(-2000ほど)。

一時的に高騰して値を戻すチャートに引っかかってしまった為です。

 ※2019年1月24日夜 BTC/JPY(レバレッジ) 空売り

24日の夜ですが、こちらも同様に価格を下げましたので、空売りを仕掛けてみました。

しかしまた朝になりますと、一旦は急落したものの、今度は徐々に上がってきていまして、損切となってしまいました(-2000ほど)。

この損は重なるときついです。

気になるニュース

bitFlyerは昨年6月22日、経営管理体制が不十分だとして、金融庁から認可済みの取引所として初の行政処分を受け、新規受付を一時停止するなどしていたが、BTCFXトレーダーを中心に、依然として高い人気を誇っており、国内仮想通貨取引所の月次取引高(差金決済/先物取引を含む)は、BTC価格の低迷と反比例するようにして伸び続けていることがわかる。

CoinPost様 国内仮想通貨取引所のビットコイン「月次取引高」が過去最高を更新 、最大手ビットフライヤーは新体制で再始動|仮想通貨市況より

CoinPost様の記事で、上記のように仰っています。

仮想通貨取引所の国内取引額が増加していますが、これは「BTCFXトレード」の需要が急拡大しているからだそうです。

仮想通貨市場が低価格で推移していたとしても、例えば空売りなどによって利益を出すような動きが増えているそうです。

私のように高額の損にヘッジするために、損切のラインをある程度浅く引いたりすると、いくら値動きが激しい仮想通貨とはいえ、それ以上は損をしない動きもできます(しかし、浅い損切ラインは一長一短あります)。

収益報告と今回を踏まえて今後やりたい事

・今回の記事の損益評価

-4773(確定)

・総合損益評価

-17766(確定)

・総資産

82234(確定)

難しいチャートに向かっていきましたら、細かい損を重ねてしまいました。

細かい利幅は読めたとしても利益が少ないため、レバレッジ手数料の負担が効いてきます。

高レバレッジで細かい値幅を狙うのであれば大丈夫ですが、その際は損切を厳しくして置いておくか、画面の張り付きが必須となりそうです。

逆に高騰や急落をしてもらった方が、損する額が増える可能性があるものの、チャートが読みやすいので、結果的に得となりそうな印象です。

現在、米国の政府閉鎖の一時開放のニュースがありましたが、完全に開放されたわけではありませんので、仮想通貨相場はまだまだ低い金額を推移しながら、細かく値動きを起こすような、様子見なチャートが続きそうです。

今回のトレードを踏まえて今後やりたい事、反省点など

  • 仮想通貨トレードについて圧倒的な量の勉強をこなす
  • 米国の政府閉鎖の動向を注視する
  • 暫くトレードの様子見をする

現在のようなチャートでトレードをしたとしても、利幅が小さいため勝率が低そうです。

割と頻繁に高騰、急落のある仮想通貨だからこそ、待つという選択肢ができるのも良い点だと感じます。

ちょっとチャートの様子を見つつ、参加できそうなタイミングになりましたら、狙っていきたいです。

まずは10万まで戻す事を目標にトレードします。(`・ω・´)ゞ

記事で紹介した仮想通貨取引所の一覧

DMM Bitcoin:PC、スマホ共に直感的に操作できるのが魅力です
GMOコイン:専用のスマホアプリが充実しています
bitbank:仮想通貨の国内取引量No1の取引所です