前回の記事は仮想通貨のトレードを猛勉強するための環境作りをしてみたです。
それでは、今回のトレードに入りたいと思います。
※こちらの記事のトレードは、DMM Bitcoinを利用しています。
今回のトレード

※2019年1月9日朝 急落後買い
9日の朝ですが、朝起きると急落していましたので、買いを行いました。
前回大負けしたばかりなので、そこそこ怯えながらの買いです。

※2019年1月9日夜 売り(メンテナンス前に売り)、キャンペーンでプラス
DMM Bitcoinは、毎週水曜日の12~18時までメンテナンスに入ります。
過去にポジションを取っている状態でメンテナンスに入ってしまい、全く売買できないという失敗をしましたので、毎週水曜の12時前にはスマホでアラーム(バイブレーションのみ)を3回に分けてかけています。
このおかげで、アラームが鳴った時にメンテナンス前だと思い出せたので、良いタイミングで売りをかける事ができました(+1100ほど)。
また、メンテナンス明けた後にDMM Bitcoinが口座を作った12月に入金キャンペーンを行っていたそうでして、5000円ほどトレード口座に振り込まれていました。

※2019年1月10日朝 下がった後買い
9日はそれ以上トレードを行わず、10日となりました。
10日朝に緩やかにビットコインが下げていましたので、下がり切ったと思われるタイミングで買いを行いました。

※2019年1月10日夕方 急落中
しかし、お昼を過ぎても時に目立った値動きが見られず、そのままホールドしていますと、夕方頃に小さな下げが見られました。
一時的な下げで、チャートの波かなと気に留めず、目を離していました。

※2019年1月10日夕方 暴落
スマホでチャートを見た瞬間、愕然としました。
1月7日の急騰の値を全て戻すかのような、急落が起こっていました(最終的にはそれ以上に下げています)。
この急落で、見た瞬間に「ロスカットされる前に自分で損切してしまおう」と損切を決意し、-13000ほどの損を被りました…

※2019年1月10日夕方 暴落後買い
ここで落ち込んでいてはいけないと考え、気を取り直し、損切した後に下がり切ったと思われるタイミングで買いに入りました。
現在もホールド中でして、少しプラスの状態で推移しています。
収益報告と今回を踏まえて今後やりたい事
・今回の記事の損益評価
-\7618(推移中、キャンペーンのプラス含む)
・総合損益評価
-\18124(推移中)
・総資産
\81876(確定)
またもや、大きな損を受けてしまいました。
前回のロスカットまでの損は受けていませんが、きつい金額です。
しかし、チャートを改めてみていますと、あるパターンが存在したため、仮説を立ていました。
1月7日の急騰と今回の10日の急落の前のチャートは、ビットコインの価格がほぼ横ばいになっています。

横ばいの期間は利益が重ねられず、持ち続けてしまう事が多いですが、高騰もしくは急落のシグナルだとするならば、念のためポジションを維持するかどうかを改めて決めたほうが良さそうです。
また高騰、急落後のチャートから入ると勝率が高い気がしますので、横ばいチャートになって読めない場合は、一旦ポジションを解消することも念頭に入れていきたいです。
今回のトレードを踏まえて今後やりたい事、反省点など
- 先ほどの横ばいチャートの仮説を立証する
- 仮想通貨トレード方法を猛勉強する
- GMOコイン
の取引所を試してみる
Kindle Peperwhiteが届きましたので、ひたすら仮想通貨の本を読んでいます。
先人の知識を取り入れて、狙い時のチャートで利益を重ねていきたいと思います。
記事で紹介した仮想通貨取引所の一覧
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