前回の記事は仮想通貨の利益を取るためのポジション取り【チャートあり】です。
それでは、今回のトレードに入りたいと思います。
※こちらの記事のトレードは、DMM Bitcoinを利用しています。
今回のトレード

※2019年1月15日夜 BTC/JPY(レバレッジ) 自動売り
15日の18時頃にちょっとした下げがありまして、こちらも売りのラインを引き上げていた所ですので、自動的に売りの約定となりました。
もう一回ほど上げて欲しかったので残念でしたが、急落してしまったら利益が無くなってしまうので、これで良しとします。
これで利益の取り方のイメージが掴めたので、一つ成長できたと思います。

※2019年1月16日夕方 BTC/JPY(レバレッジ) 急落
DMM Bitcoinは毎週水曜日の12時~18時はメンテナンスに入りますので、本日はトレードをお休みしています(チャート情報も12時で切れています)。
16日5時30分頃に8000弱ほどの下げがありましたが、すでに売りが完了していましたので、特に被害はありません。
16日5時の下落について
昨日から投資家心理を悪化させた要因が重なったことや、日本時間17日午後1時頃に控えていたイーサリアムアップデートの延期報道である可能性が高いと言えるだろう。
CoinPost様 ビットコイン価格が乱高下 相場の下落要因を3つの最新ニュースから考察|仮想通貨朝市況より
CoinPost様はこの下落した要因として、以下のように仰っています。
- イーサリアムの大型アップデートが延期
- 海外仮想通貨取引所「Cryptopia」でハッキング被害の可能性
- Bakktのビットコイン先物開始、さらなる延期?
以上の要因が重なって、ビットコイン安となったそうです。
一点目の延期については、イーサリアム安→ビットコイン安となった流れです。
収益報告と今回を踏まえて今後やりたい事
・今回の記事の損益評価
+\7357(確定)
・総合損益評価
-\22805(確定)
・総資産
\77195(確定)
15日の急騰分が利確となりました。
基本の狙いとしましては、材料を整理しチャートを読んだ上で、0時~7時の値動きが激しくなる前のポジション取りが良いかと思われます。
もしくは現状かなり下がっている状態だと考えると、暴落後の値戻しも狙う対象になるかと思います。
今回のトレードを踏まえて今後やりたい事、反省点など
- 仮想通貨トレードについて圧倒的な量の勉強をこなす
- 次の良いポジションを取るために情報を集める
- bitbank
の取引所を試してみる
bitbankで残念な事を知ったのですが、レバレッジ取引ができるのがbitbank Tradeの方だそうなのですが、こちらが2019年3月に取引を停止するそうです。
なお、現物取引はbitbankの方でこれまで通り取引できるそうですが、レバレッジで取引したかっただけに残念です。
記事で紹介した仮想通貨取引所の一覧
・DMM Bitcoin:PC、スマホ共に直感的に操作できるのが魅力です
・GMOコイン:専用のスマホアプリが充実しています
・bitbank:仮想通貨の国内取引量No1の取引所です