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【仮想通貨】トレード手法の使い分けとトレードしない方が良いチャート

前回の記事はチャートが横ばいの時はトレードしない方が良い理由【BTC】です。

それでは、今回のトレードに入りたいと思います。

※こちらの記事のトレードは、DMM Bitcoinを利用しています。

今回のトレード

※①2019年2月9日朝 BTC/JPY(レバレッジ) ショート

まず、2月9日朝にトレンドの変化がありそうな小落があった為、ここで一旦ショートとしました。

やはり、2月9日未明に相当な高騰がありましたので、今度はシンプソン相場のような値を元に戻す暴落を期待してしまいます。

※②2019年2月9日朝 BTC/JPY(レバレッジ)決済

狙い通り値を下げてきましたが今度はトレンドが変わり、値を上げる動きとなりましたので、ここで一旦ポジションを解消して決済としました(+594)。

この時、もし長期的に見てどこかのタイミングで暴落するという読みでありましたら、スイングでホールドし続けても問題ないと思います。

ただ、2月9日の高騰後で取引量が減っている印象(値動きが緩やかになっています)で、今の状態ですとトレンドが読みやすいので、細かく値幅を取っていく方法もアリだと思います。

しかし、この後ポジションを取っていますが、何回も読み違いがあり、結果-780まで落としてしまいました。

※③2019年2月9日昼 BTC/JPY(レバレッジ) 小落後、ショート

今度は下降トレンドになっている所で、トレンドラインを割るような小落があったため、ここでショートとしました。

しかし、ある程度下がった後に高騰があり、損切ラインを小さく引いていたので、小さな損となりました(-464)。

この後、ショートを行いましたが、ボラティリティが高い時だったので、損切ラインを広く取ってしまい、結果高騰して大きな損となってしまいました(-1817)。

※④2019年2月11日朝 BTC/JPY(レバレッジ) ショート

現在、高騰後に直ぐに急落するチャートを見て、これ以上の高騰は無さそうで、売り気配が強いと判断しましたので、ショートポジションを取っています。

また、先日の幅の広い損切ラインを反省し、幅を狭めて損切ラインを引いています。

※⑤2019年2月11日現在 約定履歴

以上が、今回のトレードの約定履歴です。

相変わらず読みを外しまくっていますが、逆に読みを外す回数が少なくなれば、それこそトレードだけで食べていけるようになりますからね。

しばらくは仮想通貨市場に、勉強代を払い続けていきたいと思います。(`・ω・´)ゞ

年末までに仮想通貨市場は回復傾向が始まる?

米投資ファンドFundstrat社が、「2019年の仮想通貨市場の展望」を米国時間8日に公開し、年末までに仮想通貨市場の回復傾向が始まるとの見通しを立てた。

今後の市場回復のカギとなるのは「ネットワークの価値」と「ユーティリティ」の向上にあるとしている。

仮想通貨価格の価値は、ネットワーク・バリューにかかっているので予想が難しく、現在は目標設定を控えている。ただ、適正価格に関しては、現在よりはるかに高いと言えるだろう。

Fundstrat社は、2018年は仮想通貨に対する厳しい規制やICOトレンドの余波がポジティブ要因を上回ったと指摘した上で、2019年に「12の注目ポイント」の内、9つが前向きに動いているとした。

CoinPost様 米投資ファンドが仮想通貨市場の年内回復を予想する「9つの注目点」|ビットコインと法定通貨取引ペアなど より

CoinPost様は、上記のように仰っています。

ネットワークの価値とユーティリティ(有用性)の向上により、仮想通貨の価格が回復するとの事です。

確かに現状、仮想通貨をコンビニで使えるなど、生活の中で手軽に使用できる手段をあまり見かける事はありません。

今後、仮想通貨において、例えばブロックチェーン技術などが注目され、有用性を見出されるようになれば、仮想通貨の価値が上がる事になりそうです。

収益報告と今回を踏まえて今後やりたい事

・今回の記事の損益評価

-3910(暫定)

・総合損益評価

-40321(暫定)

・総資産

59679(暫定)

相変わらず損を重ね続けています。

始めたころよりかは、色々テクニカル分析のような事を行っていますが、まだまだ勉強不足ですが、損切のラインを浅く設定するという事は徹底していきたいです。

ただ今回気付いたのですが、値動き激しい、ボラティリティの高い時期は、損切のラインを浅くすると、直ぐに損切のラインを割ってしまうため、トレードを行えない事になります。

もしかすると仮想通貨は、ボラティリティの高い時期は、高騰・急落のみを狙ったトレードに適さない可能性があります。

そういった時は、スイングトレードにすると割り切り、1時間足以上の長いスパンで利益を取れるようにすべきでして、その方法ですと損切ラインの方もある程度幅を持たすことができます。

今後は、トレード手法を使い分けていきたいと思います。

今回のトレードを踏まえて今後やりたい事、反省点など

  • 圧倒的な量の勉強をこなす
  • 高騰、急落を狙うトレードとスイングトレードを使い分ける
  • あまりにもボラティリティが激しすぎて読めない時はトレードしない

 

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