前回の記事は【仮想通貨】空売りに再挑戦、仮想通貨と他市場との関係についてです。
それでは、今回のトレード結果から入りたいと思います。
※こちらの記事のトレードは、DMM Bitcoinを利用しています。
今回のトレード

※2019年1月6日朝 急落後買い
6日朝起きると、ビットコインが急落していましたので、買いでポジションを取りました。

※2019年1月6日朝 売り
しかし、あまり上がりそうな気配を見せず、過去の下げ幅から考えると400000近くまで下がりそうと考えた為、この時点で売りとしました(-354くらい)。

※2019年1月6日昼 買い
しばらく様子見をしまして、2000程の下げが見られ、その後上がり気配が見えてきましたので、ここで買いとしました。
しかしチャートはありませんが、その後も特に上がる気配が見られず、下げの気配が見られましたので、ここでも売りまして本日計-1100ほどの損となりました。

※2019年1月6日夜 空売り
しかしながら、夜の19時頃に3000程の急騰がありまして、「これは下がるだろう」と空売りして待機後、もう夜になっていましたのでそのまま就寝しました…

※2019年1月7日朝 強制ロスカット
ビットコイン、6日夜にさすがに下がるだろうと空売りを仕掛けて寝ると、7日深夜2時頃に恐ろしいほどの急騰が起こり、強制ロスカットされました…😱額が小さいとはいえ、読みが外れたことにショックです。目先の小さい利幅を狙うのではなく、大きなチャートを狙うべきだと学びました😇 pic.twitter.com/s56mGSCZAb
— はすけん (@hasuken1616) 2019年1月6日
朝起きた時、携帯にメールで来ていたロスカットのお知らせに、「ついに食らってしまったか…」と落胆しました。
元々、一般的な投資金額にしては少ない、10万円で投資していた為、損は-22526ほどのちょっと痛い金額程度でしたが、それ以上に仮想通貨投資の厳しさと、逆に買いで入っていれば高利益を得ることができるという両面性のような部分を、身に染みて感じました。
今まで利益を得たり、損をしていた金額は、この仮想通貨の世界では全然小さい額であったのです。
初のロスカットを受け、正直動揺は隠せませんが、投資家ってこうやって損を受けながら成長していくのだろうなぁと感じました。
しっかり勉強してリベンジを果たします!(`・ω・´)ゞ
今回の爆上げに関しましては、明確な回答をされている記事が見当たりませんでしたので、見つけましたら私のTwitterで紹介させて頂きます。
収益報告と今回を踏まえて今後やりたい事
・今回の記事の損益評価
-\22526(確定)
・総合損益評価
-\10506(確定)
・総資産
\89494(確定)
初のロスカットを受け、一気に総合損益がマイナスとなりました。
空売りはあれほど慎重にと記事でも書いていたのに、下がると思い空売りを仕掛けてしまいました。
正直、ピンポイントに何がマズかったかわからない状態です。
自分なりに考えられる原因としましては、以下の通りです。
- アップル・ショック後の反発による強気相場
- 月チャートで観測すると上がるタイミングと納得できる(下図参照)
- 仮想通貨がそもそも爆上げ/爆下げの相場であるという認識が足りていなかった

加えて、投資スタイルや判断がそもそもマズイと思いますので、最初から勉強していきたいと思います。
今回のトレードを踏まえて今後やりたい事、反省点など
- 仮想通貨トレード方法について最初から勉強する
- 細かいチャートを追うのではなく、大局観を持ってトレードする
- GMOコイン
の取引所を試してみる
しばらくは相場的にも慎重にトレードしていくことになりそうです。
先人の仮想通貨のトレード法を真似しつつ、勉強していきたいと思います。
記事で紹介した仮想通貨取引所の一覧
・DMM Bitcoin:PC、スマホ共に直感的に操作できるのが魅力です
・GMOコイン:専用のスマホアプリが充実しています
・bitbank:仮想通貨の国内取引量No1の取引所です