前回の記事はトレードで判明した仮想通貨で材料を最重要視すべき理由です。
それでは、今回のトレードに入りたいと思います。
※こちらの記事のトレードは、DMM Bitcoinを利用しています。
今回のトレード

※2019年1月12日夜 急落後数日ホールド→決済
前回の暴落後、下がると思いずっとホールドしていましたが、横ばいのままでしたのでこのまま塩漬けにするよりも、潔く損切して次に行った方が得と考えましたので、12日夜に損切しました。
また、ビットコインが3000ドルまで下がる可能性があるという噂もあり、投資家の心境もあまり良いとは考えられなかった為、スパっと損切しました。

※2019年1月13日昼 ビットコイン(レバレッジ)チャート
チャートを確認しました所、13日の14時頃は売った時点の価格と差がありません。
しかしながら、13日8時頃に下げ調子のチャートが見られています、12月~1月初旬は400000を割ることがめったになかったのですが、今では400000より下でチャートが推移することが当たり前な状態です。
ちょっと持ち続けるのが不安な状態です。
収益報告と今回を踏まえて今後やりたい事
・今回の記事の損益評価
-\11710(推移中)
・総合損益評価
-\30057(確定)
・総資産
\69943(確定)
上がるまでホールドでも良かったのですが、素直に損切としました。
結果として、良かったと思います。
この判断を行った理由としましては、cisさんの投資本に影響を受けたからでもあります。
ご存知の方も多いと思いますが2018年12月に、日本の超有名デイトレーダーとして有名なcisさんが本を出版されました。
「損切は直ぐに行って小さい損を受け入れ、爆上げしている時は直ぐに利確せず最大限利益を取る事を心がける」
「市場の潮目に沿っているので、基本順張りこそ正義だ」
※順張り:上がり続けている株式を素直に買いとすること
非常にハッとさせられるような内容が多いです。
cisさんは株式トレーダーですが、仮想通貨の内容でも十二分に活用できる内容の本ですよ(`・ω・´)ゞ
今回のトレードを踏まえて今後やりたい事、反省点など
- ビットコイン以外の別の仮想通貨もチェックする
- 基本、上がらないと判断できたら直ぐに損切し、上がっている時は爆益を取る
- GMOコイン
の取引所を試してみる
しばらく、cisさんの本を参考にトレードしてみたいと思います。
またリップルやイーサリアムなど、他の仮想通貨もトレードしていきます。
できれば、ビットコインと相関性が薄いような仮想通貨を探していきたいです。
2019年1月現在、仮想通貨トロンが好調なニュースもありましたが、DMM Bitcoinではトロンを購入できないようなのでちょっと他の取引所を探してみます。
記事で紹介した仮想通貨取引所の一覧
・DMM Bitcoin:PC、スマホ共に直感的に操作できるのが魅力です
・GMOコイン:専用のスマホアプリが充実しています
・bitbank:仮想通貨の国内取引量No1の取引所です