前回の記事は仮想通貨における材料の良い活用方法と直近トレードの反省です。
それでは、今回のトレードに入りたいと思います。
※こちらの記事のトレードは、DMM Bitcoinを利用しています。
今回のトレード

※2019年1月22日夜 BTC/JPY(レバレッジ) 急落後値戻し
22日も買いポジションを取っていましたが、またもや一時的な急落で損切となってしまいました(-2227)。
その後は現在の相場は本当に読めませんでしたので、トレードしておりません。
また、DMMBitcoinは毎週水曜日は12時~18時迄メンテナンスで取引ができなくなりますので、大事をとって18時まではポジションを取らずにいます。
上の画像は、一時急落した時期がありましたが、短時間ですぐに値戻しをしていまして、値幅があり、ある程度見切って底値で買えていれば7000~8000ほどの利益は取れていました。
押し目買いは結構リスク(買った時点からさらなる急落、もしくは上がらずに横ばい)があります。
しかし、政府閉鎖からある程度時間が経って下落が落ち着いてきているという点と、現時点のビットコインの価格が下がり切っていると仮定すると、間違いなく投資家達は高騰の芽を探っている所であるため、底値で買ってみても良かったかもしれません。
買いの手法として、今後のトレードで役立てていきたいと思います。
収益報告と今回を踏まえて今後やりたい事
・今回の記事の損益評価
-2227(確定)
・総合損益評価
-12993(確定)
・総資産
87007(確定)
細かい損を重ねてしまっています。
このような下降トレンドの相場の場合は、上昇トレンドに転換するまで買いポジションは避けた方が良さそうです。
狙いはあくまでも空売りで急落を狙っていくスタイルが良さそうです。
具体的には高騰後上がり切ったと思ったら空売りを仕掛け、その後の急落を狙う点です。
ここ最近の1月中旬のチャートは、上がった後にすぐに値を下げる傾向があります。
そこで、加えてとりわけ目立った好材料が無い場合、上がり切った所で空売りを仕掛けても、そこからさらに高騰してしまうリスクが少ないと考えられますので、ガンガン狙っても良さそうです。
また、逆に下がり切っている相場であれば、前述の突発的な急落後の急速な値戻しを狙うのもありです。
今回のトレードを踏まえて今後やりたい事、反省点など
- 下降トレンドは徹底して空売りを狙う
- 米国の政府閉鎖の動向を注視する
- 3000位の細かい値幅を狙っていくようなポジション取りも取り入れる
下降トレンドでのトレードは勝率が悪いので苦手です。
かなりクセが強く、簡単には利益を取らせて貰えなさそうです。
また、3000位の値幅を取る作戦ですが、やはりどうしても取引所のスプレッドがネックになってきますので、何回か試してみまして感触を掴んでいきたいと思います。
記事で紹介した仮想通貨取引所の一覧
・DMM Bitcoin:PC、スマホ共に直感的に操作できるのが魅力です
・GMOコイン:専用のスマホアプリが充実しています
・bitbank:仮想通貨の国内取引量No1の取引所です