前回の記事は【仮想通貨】先人の知識を蓄積する事が近道だと感じたトレード【王道】です。
それでは、今回のトレードに入りたいと思います。
※こちらの記事のトレードは、DMM Bitcoinを利用しています。
今回のトレード

※2019年2月2日深夜 BTC/JPY(レバレッジ) 空売り
2月1日17時頃からビットコインが徐々に値を上げていき、2月2日深夜1時頃に売り気配が見えましたので、ここでショート(空売り)スイングを仕掛けました。
例のごとく、損切ラインを浅めにしています。
※2019年2月2日昼 BTC/JPY(レバレッジ) 損切後、空売り
しかし、2月2日深夜3時頃にさらに値を上げてしまい、損切のラインを超えてしまいました(-1500ほど)。
損切はチャートの読みの精度を高めることができれば、回数を減らすことができそうです。
あくまで狙いとしましては、「細かい損切を食らいながら、爆益を狙う」です。
現在、仮想通貨市場に良い材料があまりなく、米国はまた政府閉鎖を再開する可能性があり、相場は低迷を重ねているため、ショートメインで利益を上げていきます。
やはり、現状の相場ですと上がり切った後にショートスイングすると利益取れそうな印象です。先人の真似をしてみるのも良いですね🙆♀️良い材料があまりない中であるので、今の所爆上げは無さそう。景気良くても悪くても利益を取れるトレーダーを目指します!😆 pic.twitter.com/I6QdCB6YT3
— はすけん (@hasuken1616) 2019年2月2日
収益報告と今回を踏まえて今後やりたい事
・今回の記事の損益評価
-3125(確定)
・総合損益評価
-30774(確定)
・総資産
69226(確定)
損を重ねていますが、苦手だった下降相場での闘い方が見えてきました。
下降相場でも高騰が見られたりしますが、ダマシであったり瞬間的に下落したりするため利益を取りづらいです。
そのため、過去のチャートから上がり切ったと判断できる箇所まで上がった後、売り圧力が見えてきたタイミングでショートを仕掛けると上手くいきやすそうです。
売り圧力が見えないと、頂上かな?と思った後でもまだ上がったりする可能性もあるので注意が必要です。
スイングの場合は、細かい価格の変動が気になる場合がありますが、損切のラインを浅くする事によって見切りをつけ、後はチャートを見る回数を減らすようにすれば良いです。
今回のトレードを踏まえて今後やりたい事、反省点など
- 損切ラインを浅めにしてリスクを限定すること
- 下降相場の時はショートによって利益を取るようにする
- アルトコインの手数料が安い仮想通貨取引所を探す
先人のトレード方法を、ただ真似するだけでは利益を出せると思っていませんが、先人のトレードは必ず独自のノウハウが詰まっています。
そのノウハウを使うと利益が取れるシチュエーションや背景を判断して、使い分けていきたいと思います。
記事で紹介した仮想通貨取引所の一覧
・DMM Bitcoin:PC、スマホ共に直感的に操作できるのが魅力です
・GMOコイン:専用のスマホアプリが充実しています
・bitbank:仮想通貨の国内取引量No1の取引所です