10万円チャレンジ

【市場】仮想通貨チャートの法則性を発見した件【好転?】

前回の記事は【仮想通貨】トレード手法の使い分けとトレードしない方が良いチャートです。

それでは、今回のトレードに入りたいと思います。

※こちらの記事のトレードは、DMM Bitcoinを利用しています。

今回のトレード

※2019年2月12日夜 BTC/JPY(レバレッジ)約定履歴

前回の記事より下がると考え、ショートポジションを取っていましたが、一時的な価格の上昇により、損切ラインを割って損となってしまいました(-872、-10はミスクリック)。

※2019年2月11日夕方 BTC/JPY(レバレッジ) 損切のチャート

上がる前には損切できていますが…チャートだけ見ますと、何を行いたいかわからないですね。

一応、11日8時頃に急落している所から、さらに急落を起こすのではないかという読みだったのですが、見事に外れています。

読みを外した際にしっかり損切できていた部分は、良かったとしましょう。

 

※2019年2月13日昼 BTC/JPY(レバレッジ) 買いホールド中※現在メンテナンス中

12日の21時に定期的に値を上げている買いのチャートが見えました。

このような時は、確かこの後高騰した記憶があったので、試験的に買いとしてみました。

そうしますと13日2時に高騰が起こり、5000程上げましたが、その後7時頃に急落をしています。

この時期限定かどうかはわかりませんが、ある程度の高騰があると、投資家達は売りを仕掛けてくる印象です。

段階的に上がる図の矢印のようなチャートや、逆に段階的に下がる場合でも、その方向に大きく動く可能性がありそうです。

毎週水曜日はメンテナンスですので、現在はトレードできていません。

メンテナンス前に決済してしようかとも考えましたが、チャートが結構強そうでしたのでそのままホールドとしています。

メンテナンス明けが楽しみです。(;・∀・)

米国の政府の再閉鎖について

この延期の可能性が示唆された背景には、米国政府閉鎖の動きに不透明感が否めない状況があり、再閉鎖となれば間接的な仮想通貨市場への影響は、免れない状況になるだろう。

例えば、年初時点での目先材料に挙げられた「ビットコインETF」や「Bakkt」などが、申請状況に左右された事例として挙げられる。

CoinPost様 ビットコインの強気→弱気サイクルから見る次の上昇トレンド、バイナンスコインが上位通貨で前年比唯一のプラス圏|仮想通貨市況より

CoinPost様の記事です。

政府閉鎖がまた再開されますと、大暴落が起こりそうです。

「政府閉鎖中にトランプ氏が民主党に妥協案を提出した所、それを民主党が拒否した」といった出来事だけでも、かなりの暴落が起きました。

しかし、13日現在では、トランプ氏が政府の再閉鎖について回避する意向だという事で、楽観され米国株が上昇しているそうです。

この影響が仮想通貨市場にも見られていまして、現在のチャートを見ている限りでは、短期的に上昇トレンドとなっているようです。

しかしながら、逆に言うと政府閉鎖の影響はかなり大きいという事です。

政府閉鎖が起こった瞬間に動く事はまず不可能ですので、ずっとスマホでニュースの更新を待つよりも、チャートの動きを逐一チェックし、大きな動きが見られましたら、乗っかってみる方法の方が良さそうです(損切を忘れずに)。

収益報告と今回を踏まえて今後やりたい事

・今回の記事の損益評価

-124(暫定)

・総合損益評価

-40691(暫定)

・総資産

59309(暫定)

材料は参考にするようにしていますが、最近はチャートから情報を読み取る訓練をしています。

どんな材料よりも、チャートは真っ先に投資家達の心境を表してくれまして、チャートの値幅で利益を取っています。

また以下のcisさんの本は、投資を行うのであれば、読んでおくこと良いですよ。

 

けれども今現在買われていることで上がっている、売られていることで下がっているというのは明確な事実としてそこにある。であればマーケットの潮目に沿って行動するのがいちばん勝つ可能性が高い。

この本を読むと投資に対しての考え方を理解でき、市場が恐怖を感じている時の行動方法や、損切の早さの重要性など投資で役立つ知識など、多くの事を学ぶことができます。

今回のトレードを踏まえて今後やりたい事、反省点など

  • チャートが全ての投資家達の答えなので、真摯に受け止めてトレードする
  • チャートのパターンの法則性を掴み、それを蓄積する
  • ショートばかりではなく、ロング(買い)タイミングを見据えて行う

 

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