前回の記事は仮想通貨の損切はスパっと切る事が重要だと感じた取引です。
それでは、今回のトレードに入りたいと思います。
※こちらの記事のトレードは、DMM Bitcoinを利用しています。
今回のトレード

※2019年1月14日昼 BTC/JPY急落後のチャート(レバレッジ)
14日0時頃、急落しました。
買いポジションを解消しておいて良かったです。
今の仮想通貨の相場はちょっと読めないため、今回はポジションを取っていません。
「もしかして下がるかも?」という感覚はあったので、思い切って空売りにチャレンジしてみても良かったのかもしれません。
ちょっと前の記事で、横ばいのチャートが続いた後は急騰か急落の前兆という仮説を立てました。
上のチャートを見てもわかりますとおり、今回も若干下がりつつではありますが、ほぼ平坦なチャートを描いてから14日0時頃に急落を起こしています。
この急落、もしくは急騰のチャートは、日本時間の0時~7時頃までの間で起こりやすそうです。
この時刻は、あくまで仮定ですが、米国時間の大体9時~16時頃(日本の前日、州によって少し時間が違います)までを指します。
この時間帯は、米国の生活時間とほぼ重なります。
もしかすると、米国の機関投資家、もしくは資金を大量に持っている個人の投資家達が仮想通貨市場に対して、何か仕掛ける時間帯ということなのでしょうか。
やはり、平坦なチャートが続く時は利益を取るために準備をするか、警戒をした方が良さそうです。
GMOコインの使用感について

※GMOコインの取引画面
時間がかかってしまいましたが、やっとGMOコインの口座を開く事ができました。
PCの取引画面を開いてみて気になったのが、値動きのチャートと取引画面を同時に並べる事ができない点です。
チャートと取引画面を別のウインドウで開いて、物理的に並べることしかできません。
ノートパソコンでトレードする場合ですと、結構トレードがしづらく感じるかもですが、別ウインドウでも気にならない、マルチディスプレイでトレードする場合は問題ないです。
またGMOコインは、スマホアプリであるGMOコイン仮想通貨ウォレットとビットレ君がかなり好評で、PCを使用せずスマホのみでトレードされる方は、GMOコインの方がおススメです。
DMM Bitcoinのスマホアプリは、一括取引など簡単な操作を行う上では向いているかもしれませんが、ちょっと使いづらいかもしれません。

※DMM Bitcoinの取引画面
ただ、DMM BitcoinのPC取引画面は、一つのウインドウに複数のチャートを盛り込んだり、チャートを見ながらすぐ売買の指示を出せるので、ノートパソコンを使用されている方や通常のシングルモニターのデスクトップPCをご使用の方は、こちらの方が良さそうです。
※1月14日朝の急落についての考察はまだ情報がつかめていませんので、私のTwitterにて告知させて頂きます。
収益報告と今回を踏まえて今後やりたい事
・今回の記事の損益評価
\0(推移中)
・総合損益評価
\0(確定)
・総資産
\69943(確定)
※本日トレードなしの為、資産の動きはありません。
強いて言えば急落をしましたので、空売りを仕掛けられれば良かったと感じました。
投資は、自分を信じて資産を投じるメンタルも大事ですね。
周りの仮想通貨を取り巻く環境を俯瞰したり、チャートをチェックして経験を積み、タイミングを見図りたいと思います。
今回のトレードを踏まえて今後やりたい事、反省点など
- 引き続き仮想通貨の勉強を続ける
- 自分のトレード勘を信じてトレードする
- bitbank
(取引所)を試してみる
今回の空売りを逃してしまった点は、少々悔しいです。
過去の指標を参考にしたり、現在取り巻く環境を総合的に判断して、チャレンジしていきたいです。
また、bitbankという取引所もあるのですが、こちらも好評のようですので、口座ができましたら使用感をお伝えできればと思います。
記事で紹介した仮想通貨取引所の一覧
・DMM Bitcoin:PC、スマホ共に直感的に操作できるのが魅力です
・GMOコイン:専用のスマホアプリが充実しています
・bitbank:仮想通貨の国内取引量No1の取引所です