前の記事の【10万円C】仮想通貨の動向と購入判断のタイミングの次の記事となります。
やっとDMM Bitcoinの口座登録が完了し、10万円の入金も済ませました。
その後、特に何も調べずにポチポチっとビットコインを表示されているまま購入しました。
以下が購入後のDMM Bitcoinのスマホアプリ画面です。

※12月21日(金)11時頃の成果
ビットコイン/円のチャートは激しく動いていますが、購入時の価格のあたりをウロウロしている状態でした。

※12月21日(金)15時頃の成果
ここで「何かがおかしい…」と気付いたのですが、ビットコインを現物で購入していたつもりでしたが、知らずにレバレッジをかけて取引をしてしまっていたようです。
簡単に言うと、少額の手持ち金で、高額な取引を行える取引方法のことです。例を挙げますと、10万円の手持ちで50万円のビットコインを運用できます。この例で言いますと、5倍のレバレッジが掛かっていますので、利益が5倍の代わりに、損の方も5倍になります。10万円は証拠金として扱われ、もし損をした場合はその証拠金から支払われます。損をしても取引は続けられますが、ある一定額の証拠金を保っていないと、レバレッジ取引ができないようになっています。
無知とは恐ろしい…反省です。慌てて決済をしました。
証拠金維持率の記載で気付くべきでした。
なぜ慌てて決済をしたかと言いますと、レバレッジ取引は1日あたりで手数料が発生します。
短期保有で細かい利益幅を取っていくのには向いていますが、長期保有には向いていません。

※12月21日(金)16時半頃の成果(決済)
いま現在の損益状態です。
・本日の損益評価
-\245(確定)
・総合損益評価
同上

※2018年12月21日(金)のビットコイン/円チャート
10~11時頃、ビットコインが急騰して\15,000ほどの含み益が出たこともありました。
もし短期保有と決めていれば、ここで利確して利益を取るべきだったと思います。
本日を踏まえて今後やりたい事
- DMM Bitcoinのトレードの操作方法を学ぶべき
- 短期保有にするか、長期保有にするか決定すること
- 短期保有でデイトレードをする
今回の取引で、デイトレードをする事にも興味がわきました。
価格の変動が大きい仮想通貨では、デイトレードの方が向いているかもしれません。
デイトレードは、難しくて資金を溶かす話もあるようですが、レバレッジの倍率を抑えて、しっかり安い所で買う意識を常に持って入れば利益を出せる印象です。
また長期保有ですと、仕事中に価格の動向が気になってしまって(仮想通貨はただでさえ価格変動が大きい)、スマホで価格を逐一チェックしてしまいます。
短期のデイトレードですと、仕事に戻らないといけない時は最終的に円に換えてしまえば良いため、休憩中など仕事の合間にサクッと利益を出すこともできます。
また、仮想通貨は24時間トレードできる点も魅力ですので、生活のスタイルに合わせて取引できるのも魅力です。
仮想通貨のメリット、デメリットは以下の記事にまとめています。

記事で紹介した仮想通貨取引所の一覧
・DMM Bitcoin:PC、スマホ共に直感的に操作できるのが魅力です
・GMOコイン:専用のスマホアプリが充実しています
・bitbank:仮想通貨の国内取引量No1の取引所です